はじめての瞑想会では、伝統的な瞑想から忙しい現代人に合う瞑想まで、月替わりでさまざまな瞑想を紹介します。また、あらゆる質問にお答えしながら、瞑想お基本姿勢を指導します。
その全体像を体験的に理解することで、あなたは【自分に合った瞑想】を、あなたの好きなやり方で続けてゆけるようになります。
瞑想のやり方これで良いのかな? と思いながら自己流で瞑想してきたけど、一度きちんと教えてもらいたい。という初心者の方歓迎! そして、ずっと瞑想してきたけど、なかなか深まらないという経験者の方も、ぜひ参加してみてください。
瞑想を技法として捉えたとき、それは、習得技法の中ではスローラーニングの部類に入ります。コツコツ続けてゆくことが 唯一の近道なのです。
同時に、「真実を知りたい」という切望を抱えた探求者にとって、瞑想は欠かせないプロセスです。あなたの魂の渇きが、あなたにとっての正しい瞑想にみちびいてくれるとき、その意識レベルは突然ジャンプすることもあります。
そして、Osho瞑想を続けていくと、どちらの場合も、持続したいという気持ちが強まり、静かに座ることが以前ほど苦ではなくなる上、確実に変容が起きてゆくことが、本人にも周りの人にもわかるという感想が寄せられています。
それはきっとこの瞑想が忙しい現代人に合わせて考案されていることが大きいでしょう。Osho瞑想は大抵1時間で、最初の15分~30分はアクティブに身体を動かすか、ハミングなどで内側のエネルギーを活性化し、からだと心の緊張を溶いた後に静かに座ります。都会の雑踏を歩くだけでストレスを抱えてしまう生活をしている人には、緊張を溶いてから座るという手順が的を得ているのがわかるはずです。
以下は一例です。
初日
10:00〜12:30
お休みの日に最適【チャクラサウンド瞑想®】
自己を探求する【インクワイアリー】
ヴィパッサナー瞑想®
2日目
10:00〜12:30
緊張をほぐす【クンダリーニ瞑想®】
自己を探求する【インクワイアリー】
夜寝る前のくつろぎ瞑想【ナダブラフマ瞑想®】
Osho瞑想はCDが購入できるので、瞑想の力を体験的に理解していただいた後にご自身で続けていけるのです。
好きな瞑想を選び、まずは3日間続けましょう。そして、良い感じだなと思ったら7日がんばってみます。そうすると、もっとも無理のない形で21日間持続することが可能になります。一つの瞑想を3週間続けると、瞑想初心者も経験者の方も、持続することで養われる「見守る力」の恩恵を体験していただけます。
パソコンや携帯をぼ~っと見ることがなくなります。
日常で「心がおだやかでいる」という瞬間をつかむことが多くなります。
瞑想のやり方がわかることで、もっと【自分の感性】に自信が持てます。
【瞑想を深めるコツ】がわかるので持続するモチベーションアップになります。
1日でもご参加いただけますが、同じ瞑想をたんたんと繰り返してゆく中でだんだんコツがつかめてきます。
スケジュール
30分説明と質疑応答
1時間Osho瞑想
インクワイアリー40分
お茶休憩20分
ヴィパッサナー瞑想45分
シェアリング
※床に座れる楽な服装・足が冷えないように厚手のソックス・横たわるときに体にかけれるひざかけや軽いショール・飲料水をお持ちください。
0コメント